国際結婚手続き スリランカ
日本人とスリランカ人とのご結婚とその後の配偶者ビザ取得手続を数多くサポートしている東京のアルファサポート行政書士事務所が、スリランカ人と日本人との結婚手続きについて分かりやすくご説明します。
弊社のスリランカ人のお客さまが取得された在留カード
こちらのスリランカ人のお客様は、日本で日本人の奥様とご結婚をされた後、配偶者ビザを初めて取得される時にアルファサポートへご依頼をいただきました。その後の更新許可申請も継続してご依頼いただき、直近の申請にて在留期間が3年となった案件です。
日本でスリランカ人と日本人が結婚する手続き
STEP1 駐日スリランカ大使館にて、婚姻要件具備証明書を取得
必要書類
スリランカ人の出生証明書、独身証明書、日本人の戸籍謄本
※変更の可能性ありますので、大使館にご確認願います。
STEP2 日本の市区町村役場で創設的に結婚
在日スリランカ大使館で婚姻要件具備証明書を入手したら、日本の市区町村役場で日本側の結婚手続きを完了させます。
必要書類
婚姻届、婚姻要件具備証明書の原本と日本語訳、パスポート
場合によって、日本人の戸籍謄本
※事前に市区町村役場でご確認願います。
STEP3 駐日スリランカ大使館で結婚の報告
必要書類
結婚届、日本の市区町村役場発行の婚姻届受理証明書
※事前に大使館にご確認下さい。
コメント
スリランカ側からの婚姻証明書は、当日はもらえません。
黄色の受付表をもらいます。後日、婚姻証明書交付。
STEP4 在留資格「日本人の配偶者等」へのビザ変更
結婚は届出制なので、正規の書類さえ整えば成立しますが、在留資格は許可制なので、ハードルが高いです。
スリランカ人のお相手と今後日本で生活することを希望されている場合には、これまで多くのスリランカ人のビザ申請をサポートさせていただいているアルファサポートをご利用下さい。
■この記事を書いた人
行政書士 佐久間毅(さくま・たけし)
東京都出身。慶應義塾志木高等学校、慶應義塾大学法学部卒。高校在学中に米国コロラド州のイートンでホームステイ。大学在学中は、他大学である上智大学の国際法の権威、故・山本草二教授の授業に通い詰める。大学卒業後は民間の金融機関で8年間を過ごし、現在は東京・六本木でビザ専門のアルファサポート・行政書士事務所を開業。専門は入管法、国籍法。執筆サイト:配偶者ビザ
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